人気モデル「YAMAHA PACIFICA611」の交換用ブラックピックガード（3プライ）

特徴

【ご注意（必ずご確認ください）】
・この商品は島村楽器オンラインストアが独自に製作している商品です。ギターパーツ専門工場にて、実際にプロユースのギターにも使用される素材で製作しています。また、612で使用されるものと同じ黒/白/黒の3プライ仕様です。
・加工なく取り付けられる個体が多いですが、本体との相性によっては交換用ピックガードを調整する必要があります。
・交換によって生じたギター本体への損傷等は一切保証できません。工具は各ネジをつけ外しするためのドライバーが必要です。
・製品の性質上、ネジ穴の位置が若干ずれる場合があります。ずれが大きい状態で無理に取り付けようとするとギター本体に負担がかかり損傷する恐れがあります。

【詳細情報】

【取り付け方法】
1.まずはピックアップセレクターをセンターポジションに設定し、セレクターノブを垂直に引き抜いてください。
2.その後、各ネジを外し、ピックガードを外します。取り外す際、弦を緩めておくと外しやすくなります。
3.もともと取り付けられていたピックガードと交換用ピックガードを重ね、形状に大きなズレがないか確認します。（大きく形状が異なる場合、そのままでは取り付けられない場合があります。）
4.交換用ピックガードをボディに当てて、まずはピックアップセレクターのネジとノブを取り付けます。ノブは向きに注意し、ぐらつきがなくなるよう奥まで押し込んで取り付けます。
5.ピックガードを取り付けるネジを取り付けていき完了です。ボディの木材はやわらかいため、ネジを強く締めるとボディ側のネジ穴が損傷します。また、斜めにネジを打ち込まないよう注意してください。

※交換用ピックガードには保護フィルムが貼られています。保護フィルムは剥がして使用します。

※ネックポケット部分には若干余裕を持たせていますが、あまりにネジ穴とピックガードの穴がずれている場合は、ネックポケット部分（ピックガードとネックが接する部分）またはリアピックアップエスカッションと接する部分が合っていない可能性が高いため、該当箇所を研磨等で調整します。

※交換用ピックガードはすべて同形状で製作しております。お持ちのギター本体と合わない場合、交換用ピックガードを新しいものに交換しても状況は改善しません。もともと取り付けられていたピックガードと重ねることでずれを確認し、研磨等で微調整して取り付けてください。

※掲載されている取り付け例の個体は、PACIFICA611VFM TBLに対しピックガード交換の他にエスカッション塗装（グレー下地→スーパーシルバー→光沢トップコート）、ピックアップカバー交換（セイモアダンカン純正）を行っています。エスカッションは専用サイズのため、汎用パーツは無加工では取り付けられません。ピックアップカバーはGibson P-90用は取り付けられません。また、セイモアダンカン対応でも、純正品以外は高さが大きすぎて無加工では取り付けられない汎用製品が多いため、それらの交換も検討している方はご注意ください。

■管理コード:4515515010728